心の残骸の中に
光の影がある。
夢を追いかけてきた
もう、ボロボロで
立つのがやっとで、
息が荒くなっていた。
だけど、
この先には必ず、ゴールがあると
分かっているから、
知っているから、
あたしは、今も
こうして、走り続けられるんだ。
たとえ、
この先がゴールだと分かっていても、
走れない時には、
あなたが、
支えになってくれる。
あたしは、自信をもってあなたを
信じれるよ。
赤いヒモを突き抜け、
ゴールした、今
あたしは一言、呟いた。
「あぁ、信じるっていいな。」
あたしは、そうゆう人間になりたかった。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi
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