花陰に立つ君は
今にも雫を落としそうだ。
何が、そうさせた?
誰が、そうさせた?
花芽が咲く季節がやってくる。
それと同時にあの人もやってくる。
春風よ、
幸せとともにあの人を連れてきて。
春風に、
運ばれて舞踊る花冠。
春風よ、
僕の想いをあの人へ舞踊れ。
それが僕の願いさ、
それが僕の想いさ、
あの人はどんな想いで春を迎えるのだろうか。
僕はこんな想いで春を迎えます。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi
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