月をみると
淋しくなる
それは、
一人ダカラ?
二人なら
淋シクナイカナ?
それなら、
もう、
決めてるよ。
誰と月をみるかを。
キミさ
キミさ。
キミとなら、キライな
太陽の光
浴びても、いいカナ。
ダカラ、
淋しくなる
月明かりを、
きらうキミも
ボクと一緒に
浴びようよ。
ダイジョウブ、
一人ヨリモ、イイヨ。
キット、
ボクトキミ
二人ナラ、
ホラ、淋シクナイヨ。
手ヲ繋ゲバ、
ボクハキミ
キミハボク
ボクトキミ
フタリ
デ
ヒトツ
繫ガッテルヨ。
強ク、強ク、
繫ガッテル。
繫ガッテルカラ、
安心シテ。
キミに伝えるハズが、
自分に言い聞かせてた。
キミハボク
ボクハキミ
二人デ一ツ。
これが、ボクの
ジュモン。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
花陰に立つ君は
今にも雫を落としそうだ。
何が、そうさせた?
誰が、そうさせた?
花芽が咲く季節がやってくる。
それと同時にあの人もやってくる。
春風よ、
幸せとともにあの人を連れてきて。
春風に、
運ばれて舞踊る花冠。
春風よ、
僕の想いをあの人へ舞踊れ。
それが僕の願いさ、
それが僕の想いさ、
あの人はどんな想いで春を迎えるのだろうか。
僕はこんな想いで春を迎えます。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi
心の残骸の中に
光の影がある。
夢を追いかけてきた
もう、ボロボロで
立つのがやっとで、
息が荒くなっていた。
だけど、
この先には必ず、ゴールがあると
分かっているから、
知っているから、
あたしは、今も
こうして、走り続けられるんだ。
たとえ、
この先がゴールだと分かっていても、
走れない時には、
あなたが、
支えになってくれる。
あたしは、自信をもってあなたを
信じれるよ。
赤いヒモを突き抜け、
ゴールした、今
あたしは一言、呟いた。
「あぁ、信じるっていいな。」
あたしは、そうゆう人間になりたかった。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi