桜舞う頃、
僕の想い咲いた
桜散る頃、
君と初めて手を繋いだ
時は過ぎ、
桜舞う頃、
僕らは光に満ち溢れた未来を
手に入れた。
桜散る頃、
君と手を繋ぎ
時を辿った。
桜は、
僕らにとって
アルバムのようなものだ。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi
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風月のなか、
手を繋いで
頬を赤らめた夜。
月が雲隠れした、
口紅の味を感じた夜。
僅かにかかる吐息だけが、熱く
溶けそうになった。
星影の下、
また口紅の味、感じる。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi
月に負けずとも、
星月夜
まるで君もようだ。
真っ暗な中、
灯台
まるで君のようだ、
まるで僕の心のようだ。
fin
※忠告 コピーなどは絶対にダメです。
kichi